藤井聡太四段、中学校はどうしてる?深夜まで対局は問題ないの?

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将棋、棋士

将棋の最年少棋士である、藤井聡太四段が6月26日に行われた竜王戦決勝トーナメントで勝利し、公式戦の新記録となる29連勝を達成しました!

連日、藤井四段の報道は過熱しており、連勝記録をどこまで伸ばせるかも見ものですが、子持ちの私が気になったのは‥

中学生だけど学校はどうしてるの?深夜まで対局していいの?

という細かなこと(笑)が気になったので、調べてみました!

藤井聡太四段、学校はどうしてるの?

藤井聡太四段は、2002年生まれ、愛知県瀬戸市出身、名古屋大学教育学部附属中学校在学。

ちなみに、現在通っている名古屋大学教育学部附属中学校の著名な出身者は、

  • 辻元清美さん(議員)
  • 中西哲生さん(サッカー解説者)
  • 加藤晴彦さん(俳優・タレント)

などがいらっしゃいます。

さて、普段は中学生の藤井聡太四段ですが、将棋の世界では立派なプロです。

棋戦の日程は勝ち残るに従って、複数の対局が同時進行するためスケジュールが過密になってきます。

1週間に2日以上の対局日を抱えることもあるため、将棋連盟は学業への影響を考えて土日を活用するようにしたり、また学校の出席に関しても同連盟が学校側とやり取りをして検討を重ねているそうです。

6月半ばには、大阪で対局をした翌朝一番に愛知へ戻り、学校で試験を受けて再び大阪入りするなど、

「対局の日は学校を休む事も多いですが、なるべく行くようにしています」

と語っています。

実は、義務教育というのは「学校に行かなければいけない」ものではなく、「子供に教育を受けさせる場を作る」というのが義務にあたります。

つまり極端なことを言うと、学校に行かなくても法的には問題がないのです。

将棋連盟も対策を講じているようですし、本人も強制されて対局しているわけではないと思うので、このまま周囲がサポートしつつ、対局に集中できるといいなぁと個人的には思います。

藤井聡太四段は中学生だけど深夜まで対局するのは法的に問題ないの?

将棋の対戦は、10数時間という長丁場におよぶこともあり、「14歳の中学生である藤井四段が深夜まで対局するのは問題ないのか?」という疑問もあがるかと思います。

まず結論から言うと、法的に問題はないそうです。

中学生の深夜労働が問題になるのは、労働基準法では18歳未満の午後10時~午前5時の就労を禁止しているため、この法律に抵触しているかどうかです。

将棋棋士というのは立派な職業であり、対局は仕事にあたりますが、藤井四段が午後10時過ぎまで対局しても労働基準法違反にならない理由は、棋士は個人事業主だからです。

個人事業主というのは雇用された労働者ではないため、「代替が効かない」などの例外規定も満たしているため、18歳未満の棋士が午後10時を過ぎても労基署から指摘を受けないのはこのような理由からです。

 

まとめ

疑問が解決してスッキリしました~!

特に、プロ棋士は個人事業主になるというのは初耳だったので、とっても驚きました!

藤井四段の連勝街道がスタートした最初のデビュー戦で対戦した加藤一二三元プロも、「天才と言わざるをえない。レパートリーが広く、どんな攻めにも対応できる全方位型。」と、藤井聡太四段を絶賛しています。

7月2日には30連勝がかかる対戦を控えていますが、どんな結果になろうとも、藤井聡太四段のニュースをきっかけに、将棋の世界がますます盛り上がっていくといいですね!

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[ 藤井聡太四段、中学校はどうしてる?深夜まで対局は問題ないの? ]ニュース・話題2017/06/27 13:33