ひよっこオープニングタイトルのミニチュアジオラマの制作は誰?

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ミニチュア、ジオラマ

NHKの朝ドラは毎回豪華な俳優陣による演技も魅力的ですが、ナレーションや主題歌など出演者以外の部分にも注目が集まりますよね。

特に、2017年前期の朝ドラ『ひよっこ』では、桑田佳祐さんの唄に合わせたレトロな町並みがいい味を出していますよね~

‥ってよくよく見てみると、全部ミニチュアのジオラマになっているではありませんか!

今回は、朝ドラ『ひよっこ』の可愛いオープニング(タイトルバック)のミニチュアジオラマの制作について調べてみたいと思います!

朝ドラ『ひよっこ』オープニングのミニチュアジオラマを制作しているのは誰?

朝ドラ『ひよっこ』のタイトルバック(オープニング)は、ドラマの背景と同じく1960年台の日本の風景をポップな色使いと、レトロな小物たちで「昭和の日本の風景」を表現しています。

桑田佳祐さんの哀愁のある歌声とも相まって、ドラマの雰囲気にもピッタリですよね!

ミニチュア写真家の田中達也さん

さて、そんなレトロポップで可愛らしい『ひよっこ』オープニングのミニチュアジオラマを制作したのは、ミニチュア写真家の田中達也さん

以前、『マツコの知らない世界』にも出演されていたので、『ひよっこ』のオープニングを初めて見た時に(もしかしたらあのミニチュアの人かな~)と思ってたらビンゴでした!笑

田中達也さんは、ご自身の結婚式へのカウントダウンとしてミニチュア作品をSNSなどにアップしていたそうですが、それが好評だったため続けるようになったのだとか。

そして、日めくりカレンダーのように毎日インターネット上で作品を発表していくことから、『ミニチュアカレンダー』と呼ぶようになったそうです。

田中達也さんの制作するミニチュアのこだわりは、全てをただ縮小したものではなく、普段の日常の中にあるものを「見立てる」こと。

例えば、ブロッコリーやパセリが森のように見えたり、レタスで波を表現するなど‥。

タオルを雪山に、洗濯バサミをリフトに見立てているのですが、本当にそのように見えてくるのが面白いですよね!

『ひよっこ』にもこの見立てはたくさん出てくるのですが、特に可愛い!と思ったのが、靴ブラシが稲に見立てられているところ!

こんなアイデア、なかなか思いつかないですよね~(笑)

映像監督・CGアニメーターの森江康太さん

そして、田中達也さんのミニチュアジオラマを、まるで本当に動いているかのように見事な映像に仕上げたのは、映像監督・CGアニメーターの森江康太(もりえこうた)さん

ミニチュアを手掛けた田中達也さんも、「森江さんの提案は自分1人では思いつかないものばかりでおもしろかったです。」と話されています。

『ひよっこ』のオープニングでは、ミニチュアたちが生き生きと動いていますが、これは「モーションキャプチャ」で人の動きをデジタル的に記録してコンピューターに取り込み、CGで足していきます。

聖火ランナーが走っているところを、タイプライターの上にいる観客たちが応援する場面がありますが、この膨大な数の人の動きもモーションキャプチャで作り、ちゃんと同じ動きをしている人がいないように作り込まれているんですよ~。

朝ドラ『ひよっこ』オープニングのミニチュアやジオラマはどこのもの?制作できる?

ちなみに、田中達也さんの使用するミニチュアやジオラマのモチーフは、既製品を使われているようなので、「ひよっこのオープニングみたいなミニチュアを作ってみたい!」という方は、探してみると面白そうですよ!

人物のミニチュアはプライザーというドイツのミニチュアメーカーのもの、ジオラマは海洋堂トミーテックジオコレなどを使われているそうです。

海洋堂はガチャガチャでも有名ですよね~。

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まとめ

朝ドラのオープニングは、ドラマの雰囲気にも一役買っていますし、月曜日から6日間毎回見るものなので、どんなアーティストが主題歌を歌うのかなど、重要な役割も果たしていると思います。

今回の『ひよっこ』のミニチュアとジオラマを掛け合わせたタイトルバックは、見ていても遊び心が満載でとっても可愛らしいですよね!

我が家の子どもたちは一緒に『ひよっこ』を見ているのですが、冒頭の箇所で『ひよっこ』の看板があることを教えてくれたのは子どもたちでした(笑)

本編以外の部分でも楽しませてくれるなんて、細かなところにまで愛が溢れている作品だな~と感心した出来事でした!

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[ ひよっこオープニングタイトルのミニチュアジオラマの制作は誰? ]芸能・テレビ2017/05/07 15:47