キッズウィークは2018年のいつから?賛成や反対、メリットは?

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政府は、学校の長期休暇の一部をずらして、キッズウィークという新たな連休を作ろうという構想を打ち出しました。

2018年には導入できるよう現在準備が話し合いや準備が進められている段階ですが、そもそもキッズウィークとはどんなものでしょうか?

また、2018年のいつからなのか、どのような影響や問題点があるのかなど、キッズウィークについて調べてみました!

キッズウィークとは?

キッズウィークとは、小学校・中学校・高校の夏休みや冬休みの一部を削り、他の時期に移して連休をつくり、子供も大人も一緒に休める機会を作ろうという内容です。

例えば、

  • 8月の最終週の月~金までを削り、他の月に移して連休にする
  • 夏休みの最初の2日と最後の2日を削り、他の月に移して連休にする

などのパターンが挙げられています。

政府は、2018年度の春からキッズウィークを導入するという考えを明記しています。

キッズウィークを導入する目的としては、働き方改革と表裏一体となっている『休み方改革』の推進でもあり、休みをずらすことで外出する機会を増やし、地域振興や経済の活性化などが期待できるとして、政府が一丸となって取り組んでいる事業のひとつでもあります。

キッズウィークは2018年のいつから?

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実は、2018年にキッズウィークを導入するという方針は決定していますが、具体的にいつからというのは決まっていません

というのも、キッズウィークについては地域ごとにどこに移すかを決めてください、とされているからです。

ではなぜ地域ごとにキッズウィークの期間を決めるのかと言いますと、夏休みなどの長期休暇は地域ごとに日程のバラつきがあるためです。

もともと夏休みや冬休みなどの長期休暇は、各自治体の教育委員会が決めることになっており、例えば

東京 42日(7/21~8/31)
大阪 35日(7/21~8/24)
札幌 26日(7/26~8/20)

など、地域や自治体によって違いがあるため、キッズウィークについても地域ごとに決めてくださいね、というわけなのです。

ただ、2018年度の春からキッズウィークを導入するということですが、現時点でもうあと1年を切っていますよね。

多くの子供や大人に影響を与えるわけですから、一刻も早く各地域ごとに協議会を開き、夏休み(もしくは冬休み)を何日間、どこにずらすのか、などを具体的に話し合ってもらいたいなと思います。

 

キッズウィークのメリット・デメリットは?賛成、反対意見について

休みの日数だけを考えると、長期休暇の一部を削っているわけですのでトータルの日数はほとんど変わりがないと思います。

また、キッズウィークを導入することで、

  • 休みが分散されると観光地の混雑が緩和される
  • 繁忙期の高い料金設定を避けて出かけることができる
  • 有給休暇を取るための良いきっかけになる
  • 外出する人が増えれば観光協会にとってプラスになる

などのメリットが挙げられています。

これだけを見ると、キッズウィークの導入は悪くはなさそうですが、反対の意見ももちろんあるように問題点もあります。

  • 子供がいる人だけが休みを取りやすくなり不公平になるのでは?
  • 共働きでどちらも休めない家庭ではどうするのか?
  • 夏休みが長いのには、子供の体力では暑い夏を乗り切れないという理由があるのに、短くするのは良くない
  • 親の休みのために子供をだしにしないでほしい

特に問題なのは、「共働き家庭ではどうするのか?」という点だと思います。

休暇を申請しやすい会社であれば良いですが、全部が全部そうではありません。

また、私の夫もそうですが、カレンダーの土日祝日が関係ない仕事の場合は、休むことはほぼ不可能です。

そのため子供達を学童などに預けたいと考える親御さんは多いかと思いますが、そうすると学童のスタッフも必要になる、もしくは学童以外の預け先も探さないといけないなど、結局キッズウィークに働かなければならない人が出て、キッズウィークを導入する意味はないのでは?ということになってしまいます。

このような問題点をどのようにカバーするのかはまだ議論が進んでいませんが、キッズウィークをより良いものにするためには避けては通れない問題だと考えます。

まとめ

我が家はちょうど2018年度から子供が小学校にあがりますので、キッズウィークが関係してくるため他人事ではいられません。

もちろん、子供にとっても連休は嬉しいでしょうし、混雑している時期を避けて外出できる機会も増えて良い面もあります。

ただ、全ての会社でお休みが取れるわけではありませんし、キッズウィークだからこそサービス業など働かないといけなくなる人も出てくると思います。

全員が満足いくような方法はなかなかないかもしれませんが、働く人々の間で上手く休暇の申請をしながら、親子での時間を楽しめるようになればキッズウィークの良さが活かされるかもしれませんね!

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[ キッズウィークは2018年のいつから?賛成や反対、メリットは... ]生活情報2017/07/19 12:24