コウノドリの意味は?コウノトリではなく濁点が付いている理由は?

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2015年10月にドラマが放送され、出演者の豪華さも話題になったマンガ『コウノドリ』。

ドラマの続編も決まり、マンガの発行部数も380万部を突破、講談社漫画賞を受賞するなど、妊娠・出産という人の命を題材にした秀逸な内容もさることながら、マンガの面白さにハマる方も多いかと思います。(私ももちろんその1人です!)

さて、コウノドリを見たことがある方なら誰しも一度は持つであろう素朴な疑問‥

なぜコウノトリではなく、コウノドリなの?濁点が付いている意味は!?

について記事にしてみました。

なぜコウノドリ?コウノトリではなく濁点が付いている理由

初めて見た方は、「なんでコウノ”ドリ”なの?」と疑問に思われると思いますが、そんな皆さんのシンプルな質問に対して、作者の鈴ノ木ユウさんはこう答えていらっしゃいます。

「タイトルに濁点を使いたかったから。」「コウノドリが一番自然。」という理由で、コウノドリになったそうです!

えぇーーーー!!それだけ!?って気もしますよね(笑)

マンガの巻末などに、おまけのようなものが付いていたりするんですけど、その中でも「タイトルがコウノドリの理由」について特に言及していることもないので、本当にシンプルに「濁点を付けたかったから。」というのが、コウノドリになった理由のようです。

ちょっと脱線しますが、心理学でツァイガルニク効果というものがあって、これは未完了の事象について人は記憶・想起しやすいという実験結果を元にした現象のことなのですが、このコウノドリについても似たことが言えるな~と思うのです。

普通に『コウノトリ』というタイトルの漫画と、『コウノドリ』があったら、絶対『コウノドリ』の方が目につきやすいと思いませんか?

作者の鈴ノ木ユウさんが、どこまで意図的にだったのかは分かりませんが、おそらく『コウノドリ』だったからこそ話題になり、そこに漫画の内容が素晴らしく伴っていたからこその相乗効果が生まれたのかな~と私は思っています。

ちなみに、主人公は鴻鳥サクラ(こうのとりさくら)なので、こちらには濁点は付きません(笑)ややこしい~(笑)

コウノドリだけじゃない!濁点が多い少年漫画

マンガ、漫画

実は、出版業界では有名な話なのですが、男性向けの漫画には濁点が付くものが多い、というセオリーがあるそうです。

理由はとっても単純明快で、濁点が付いていたほうが力強さがあり、男性が好む傾向にあるからだそう。

例えば、『キングダム』『宇宙兄弟』『進撃の巨人』『バガボンド』、過去の作品を見ても『ドラゴンボール』『スラムダンク』などなど。

もちろん、これらの作品はどれも単語としては濁点が付いて当たり前のタイトルですし、『コウノドリ』のようにわざと濁点を付けたわけではありません。

ですが、もし作者の鈴ノ木ユウさんが濁点を付けたいと感じたこと、そしてそれを編集者の方や出版社側が「コウノ”ド”リでいこう!」とされたのには、もしかするとこの出版業界のセオリーにあやかったのかもしれませんね!

反対に、少女漫画の『ちはやふる』なんかは、百人一首での読み方は「ちはやぶる」なので濁点が付いていますが、漫画のタイトルは濁点を取って『ちはやふる』としていますね。

漫画のタイトル一つとっても、すごく興味深いですよね~。

 

コウノドリの作者、鈴ノ木ユウの本名は?

そもそも、コウノドリの作者である鈴ノ木ユウさんも、本名は鈴木祐樹さんなので、鈴と木の間にノを入れているんですよね~。

これもすごく違和感があるというか‥「ん?鈴木じゃないの??」ってなりますよね。

ちなみにですが、「鈴ノ木という名字は本当にあるのだろうか?」と疑問に思ったので調べてみたところ、珠数木(すずのき)という名字が出てきました!かなり珍しい字面ですよね~。

また、すずのきと入れると予測変換で鈴乃希などが出てきますが、これはお店の名前がヒットしたので、名字などではなさそうですね~。

鈴木さんという名字は全国で2番目に多い名字ですし、そこにノを入れるだけで、なんだかいそうだけどいない‥という不思議なペンネームになるんだなぁ~と関心してしまいました!

まとめ

コウノドリは、2017年10月からドラマの続編も決まっていますし、出演者も豪華で注目されていますよね!

続編では、研修医の赤西ゴローや、松岡茉優さん演じる下屋加江の代わりに来た倉崎エミなど、新しいキャラクターが描かれるのかなどもとっても楽しみです!

というわけで、マンガ『コウノドリ』に濁点が付いている理由についてでした!

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[ コウノドリの意味は?コウノトリではなく濁点が付いている理由は... ]映画・音楽・マンガ2017/07/03 14:45